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神奈川テレビ番組「浦賀は国際貿易港であった」(鈴木かほる出演)

「読売新聞」平成8年 2月付

゛浦賀の歴史に光゛    横須賀市 広報ビデオを制作

 幕末にペリーが来航したことで知られる横須賀市浦賀地区。その知られざる姿を紹介する広報ビデオ「浦賀は国際貿易港だった」(30分)を、同市が制作、11日から貸し出しする。
 
ビデオは、徳川家康によって国際貿易港としてクローズアップされながら、2代将軍秀忠のキリシタン弾圧と貿易制限令により、貿易港としての命を発った「裏が」の江戸初期の歴史にスポットをあてている。
 
従来、横須賀の歴史は、鎌倉時代の三浦一族の後は、江戸幕末のペリー来航に一足飛びに飛んで語られることが多いが、ビデオは、歴史の空白を僅かながら埋める内容となっている。
 
家康がウイリアム・アダムス(三浦按針)にスペイン商船の誘致交渉をさせた史実や、スペイン船が貿易と布教のために来航した痕跡探しなどが映像と解説で紹介されている。これまで知られなかった浦賀地区の歴史の再発見や謎解きが楽しめそう。
 
作品の進行役は、五月鯉生の芸名を持つ素人講談師の惣田和明・同市教委社会体育係長。地元の郷土史家鈴木かほるさん(50) や、寺院の住職、古老らも登場し   、検証した史実や言い伝えなどを話している。
   
問い合わせは、同市広報広聴課(☎0468-22-4000)へ。

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 「浦賀は国際貿易港だった」 の広報ビデオは、横須賀市の特別番組として、1996年2月28日 午前11時~11時30分 TVK 神奈川テレビで放送された。
   
番組表「横須賀市特番」<解説>江戸時代の終わり、ペリーが率いる四隻の黒船が来航した浦賀。当時は、深い入り江に沿って回船問屋などが軒を連ね、相模の国では小田原と並ぶ賑わいをみせていたという。
 絵画や彫刻など、数々の優れた作品を生み出している。町に残る江戸時代の美の世界を、郷土史家鈴木かほるが案内する。(神奈川新聞 テレビ番組情報)

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