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読売新聞より 「史料が語る向井水軍とその周辺」

「読売新聞」2014年8月付  三浦半島ゆかりの向井水軍 研究書出版

 横須賀市在住の歴史研究家・鈴木かほるさんが、江戸幕府から三浦半島に知行を与えられ、船手頭と将監の称号を世襲した向井氏に焦点を当てた単行本『史料が語る向井水軍とその周辺』(新潮社)を出版した。
 向井水軍は戦国時代に伊勢に発祥し、武田氏を経て徳川氏に帰属した。向井政綱の長男・忠勝は2代将軍秀忠の信任が厚く、九鬼守隆とともに水軍を率いて大坂冬の陣、夏の陣で功をあげ、子孫が船手頭の地位と将監の称号を得た。
 鈴木さんは、横須賀市が事務局を務める三浦一族研究会の特別研究員。約20年前、向井氏の子孫から史料を託され、三浦半島に根を下ろした水軍に興味を持った。名古屋大学や早稲田大学、東京大学史料編纂所にも足を運び、発祥の戦国時代から将監の称号が消滅する明治維新までを14章にまとめた。
 鈴木さんは「向井水軍の実態を解き明かすことができた」と話している。
 四六版、348㌻。税抜き2900円。

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