« 2017年 安倍晋三総理が主催する桜を見る会に御招待 | トップページ | 歴史秘話ヒストリア 家康 大航海時代に出会う!イギリスの侍 按針の大冒険 »

香港における国際会議「家康と浦賀スペイン外交・三浦按針」

「第3回アジア太平洋地域水中文化遺産会議」が香港海事博物館において開催されました。

 平成29年1127日から12月1日まで「第3回アジア太平洋地域水中文化遺産会議」香港海事博物館において開催され、海の歴史と文化についての広範囲なトピックが議論された。この国際会議は世界ユネスコなどの後援を受けたアジア地域では最大級の学術大会である。

 このたび、学者たちの活動によりマニラー浦賀―アカプルコのガレオン船航路が世界ユネスコ遺産にノミネートのリストに載せられ、日本からは日本海事史学会の鈴木かほる氏(平成28年秋に瑞宝単光章受賞・横須賀市在住)が「マニラとアカプルコの間の浦賀」というテーマで参加している。日本の貿易港はイギリス・オランダの平戸、ポルトガルの長崎は知られているが、関東浦賀が国際貿易港として世界にその名を轟かせていたという歴史的事実は、周知されておらず、今でも教科書にも記述されず、したがって国際的にも浦賀を中心としたスペイン人宣教師のキリスト教施設の歴史的存在の視点は全く欠けている。

  今回の発表内容は、徳川家康がメキシコの画期的な金銀製錬技術を導入するため、スペイン領マニラのガレオン船を関東浦賀に招致し、そのため三浦按針(ウイリアム・アダムス)が顧問として重用されたことである。浦賀はガレオン船航路の中継点として日本を「鎖国」へと導いた重要な歴史であり、今回の発表により、浦賀が国際貿易港として世界に認知されることになる。

Img112





 

 

« 2017年 安倍晋三総理が主催する桜を見る会に御招待 | トップページ | 歴史秘話ヒストリア 家康 大航海時代に出会う!イギリスの侍 按針の大冒険 »

文化・芸術」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 香港における国際会議「家康と浦賀スペイン外交・三浦按針」:

« 2017年 安倍晋三総理が主催する桜を見る会に御招待 | トップページ | 歴史秘話ヒストリア 家康 大航海時代に出会う!イギリスの侍 按針の大冒険 »